

第2話の放送にて、スケット怪獣としてミクラスが登場!新兵器ガッツホーク出撃!…も語りたいところですが…
//
観るしかねぇ!
明日も観るしかねぇんだ👀!
\\
『#ウルトラマンデッカー』
第2話「決意のカナタ」
明日🌞あさ9:00〜放送📺⚡️GUTS-SELECT入隊をかけた行軍訓練の最中、
カナタとリュウモンが衝突!?
そして、デスドラゴも出現してしまい…。▼第1話を復習📝https://t.co/n2UYoHtnhO pic.twitter.com/poQG6eEc17
— ウルトラマンブレーザー/THE MOVIE 大怪獣首都激突 公式 (@ultraman_series) July 15, 2022
「ウルトラマンデッカー」いい!
最後に剣でとどめをささない!すばらしい!
あれが今年の光線!✨
そして爆発量ww#ウルトラマンデッカー pic.twitter.com/jrlX2mQEqA— =ちゃんウミ= (@CROSSZ1008) July 9, 2022
最近のウルトラマンシリーズでは、必殺光線で怪獣を吹っ飛ばす方がめずらしくなりましたな…
初代マンのスペシウム光線にはじまり、必殺光線で最後に相手をふっ飛ばすということは、ウルトラマンのお家芸だったわけですが…

初代マンのスペシウム光線にはじまり、必殺光線で最後に相手をふっ飛ばすということは、ウルトラマンのお家芸だったわけですが…

デッカーと同じ世界観の、前作トリガーは第1話からサークルアームズという武器を使って戦っていましたね。
https://twitter.com/azh9nWl0S3npeLC/status/1440355213777375234?s=20&t=Nu5iZWj5L4sLCl-wUcrPWw
パワータイプのサークルアームズ使った必殺技、いかにもハサミっぽい形状なのに、打撲なんだな#ウルトラマントリガー pic.twitter.com/PTmVfequJK
— 夢浦忍 (@Y_SINOBU) July 31, 2021

トリガーがティガの伏線回収で●●化してしまった感
「ウルトラマントリガー」は…
2021年ウルトラマンティガ25周年を記念して、ストーリー冒頭からティガの平行世界を期待させる物語でした。トリガーの内容については、ぜひ、円谷イマジネーションなどで全話観てもらいたいのです。
Ready to pull the trigger
燃える闘志沸き起こして
Now Ican pull the trigger
風穴を開けろ運命
Come on let's pull the trigger
切り開けこの戦いを
命に勇気を灯せ今
引き金は僕だ1年前の今日10日 #ウルトラマントリガー
第1話「光を繋ぐもの」放送
超古代闇怪獣 #ゴルバー 登場 pic.twitter.com/ExPNP3DKti— てれびくん【公式】 (@Televi_Kun) July 9, 2022


個人的な印象としては、闇の3巨人がかなり存在感が強かったですね。そもそも、闇の3巨人は映画「ウルトラマンティガTHE FINAL ODYSSEY」が初登場の、テレビ本編とは関係のない設定でした。テレビ版では、炎魔人キリエロイドの予言者と被っちゃうので、ティガファンの間で色々と話題となる部分です。
喋らないウルトラマンとオープニングからティガのオマージュにファンは、原点回帰と期待したのですが…
※詳しくはYouTubeにて!
Z〜トリガーにかけて、世の中は●●●の流行でドラマ撮影とか大変だったんですよね。
そのせいか、3話ごとに総集編が入るような、進行のしかたでしたな。
特撮界隈でも、撮影が中止になったりと色々問題ありましたね。制作スタッフがのぞんだ環境がととのっていなかったのではないかとも思ったりします。
小さい頃ウルトラマンティガを観てて、たくさん印象に残った回はあるのだけど、
そのなかでも一番最初に衝撃を受けたのが第35話「眠りの乙女」。
デシモ星系人の不気味さはもちろんだけど、奴に体を乗っ取られたレナ隊員もとても印象深かった。 pic.twitter.com/rd58XLggQA— 大嶋 ユウジ@ひなもっこす・たつまにあ•おゆか (@agentyuji) December 2, 2020
私、ウルトラマンティガはど世代なんですけど…ティガのあの90年代のオカルトブームと、ハリウッド映画の影響を受けた、当時の円谷スタッフがかなり頭を突き合わせて作った、実験的な作品を復刻するのは、かなりハードルが高い感じがしました。
クライマックスが、キャラクターを中心に物語が進行したのが、残念だったかな…というところと、やっぱり旧キャスト陣にカメオ出演でもいいから、出てもらいたかったですね。
ウルトラマンデッカーからニュージェネ変わる?
ウルトラマンニュージュネレーションの二大巨頭
田口清隆氏がウルトラマンZを、その後、坂本浩一監督がメイン監督をつとめました。
田口監督と坂本監督は、ウルトラマンニュージュネレーションを支える大黒柱ですな。
最終回ご覧頂きありがとうございました!
途中から撮影に加わった私に、優しく声をかけてくれたストレイジのメンバーたち。
平野宏周さん、松田リマさん、黒木ひかりさん、青柳尊哉さん。そして、田口清隆監督と記念の一枚📸
ありがとう!ウルトラマンZ! pic.twitter.com/NoZmdk55Cd
— 林 摩耶 / Maya Hayashi (@maya_hayashi) December 19, 2020
「ウルトラマントリガー」はティガのリメイク・リブートではない!坂本浩一監督がアツく語る https://t.co/hyTwIiRu8a @YouTubeより ギャラファイの話題出てきて笑顔になる私 pic.twitter.com/Vc7ignqWNK
— ひろきん (@hirokin_0131) July 12, 2021
お二人とも、好みの演出がありますからね。怪獣を軸に物語をつくる田口監督に対して、YouTubeで配信している「ギャラファイ」のようにウルトラマンの派手なアクションを撮りたい坂本監督…共通してキャラクターに重きをおきたいタイプですね。

ウルトラマンニュージェネレーションに対してのファンの賛否両論については、おいおい動画化していこうとおもうのですが…現在、新規路線よりも原点回帰の方に舵をとっている感がありますね。
「ウルトラマンデッカー」のメイン監督をつとめる武居正能さんは、「シリーズの王道的なストーリー!」を目指すとインタビューで答えています。
第1話放送後に、「ウルトラマンダイナ」のメインライター長谷川圭一さんも「王道ウルトラですね。」とコメントしています。
見ました。王道ウルトラですね。 pic.twitter.com/pvG4kHMNFa
— 長谷川圭一 (@dinahasegawa) July 9, 2022

そこで、「ウルトラマンデッカー」の第1・2話のあらすじと感想をみていきましょうか…
第1話 「襲来の日」
ウルトラマンダイナのシリーズを通して敵として現れる「スフィア」が地球に襲来…もう、この辺りは、デッカーはダイナの物語を踏襲する作品ということや、前作トリガーの流れから、ほとんどのみなさんが想定していた通りの流れだと思います…
ウルトラマンデッカー vs スフィア 戦闘シーン (ウルトラマンデッカーエピソード1) #ウルトラマンデッカー #ウルトラマン #UltramanDecker #Ultraman #ULTRAMAN pic.twitter.com/FrBnwsF0tu
— keisuke yamaguchi (@darrennath26) July 9, 2022
登場する主人公の名前も「アスミ・カナタ」とダイナの主人公「アスカ・シン」からきているのであろう…そこは、トリガーと同じような感じですな。
主人公が勇敢な行動によって命をおとしそうなところに、ウルトラマンが現れて融合して復活する、という展開は、「ウルトラマンの王道的ストーリー」であります。


第2話「決意のカナタ」
ダイナ同様に、訓練生時代をえがくストーリーに喜ぶ声がありますね。
#ウルトラマンデッカー
TPUの訓練生となったカナタ‼️
彼らの本当の戦いはここから始まる‼️😆 pic.twitter.com/TurIBVqkAo— ゆうれい小僧 (@ua98029726) July 9, 2022
他の隊員と衝突して喧嘩したりする熱い人間ドラマもダイナでお馴染みですな。
隊長が一騎討ちな感じで出撃するというところが、ティガやダイナっぽいですね。
ガッツホークを操縦するスーパーAIとして…ダイナのマスコットキャラ「ハネジロー」を受け継ぐ新キャラクター「HANE2」が初出演します。
今週もハネジローが
『#ウルトラマンデッカー』に関する発見を
『#パムパムネット』に投稿しているみたいです🖥そういえば
ハネジローって
どこか #HANE2 に似ているような... pic.twitter.com/CezAlW2jYA— ウルトラマンブレーザー/THE MOVIE 大怪獣首都激突 公式 (@ultraman_series) July 16, 2022
どうですか?これ見たら、もうみんなスターウォーズのこれを思い出しますよね?
ファンの間ではハネジローは、ポケットモンスターの「ピカチュウ」をオマージュしたキャラクターといわれており…さらに、スターウォーズときたところがおもしろいですね。
ちなみに、ポケモンの生みの親、石原恒和社長と、スターウォーズのジョージ・ルーカスは円谷に影響を受けて、作品にオマージュした事は有名な話です。

そう、トリガーとデッカーは、ティガとダイナを知っている人が楽しめる物語になっています。ここが、少しネックな部分なのですよね。もちろん、はじめて観るひとも十分楽しめる作品ではありますが、賛否両論わかれていますよね。
円谷プロとしてはウルトラマンニュージェネレーション企画をおしすすめたいので、あくまでニュージュネヒーローとしてデッカーの物語は進んでいくのでしょうな。
今後の展開の希望と予想をすると…
セブン55周年、エース50周年、サーガ10周年という事で、もしかしたらコラボがあるかもしれませんね??円谷プロのことですから、宮澤佐江さんがキャスティングされたからには、何かしら意味があるかもしれませんね。
#ウルトラマンデッカー
第一話ご視聴ありがとうございました。日々想像できない事が現実で起こっておりますが
デッカーを見て明るい未来の想像やその先に笑顔が待っていてくれたら嬉しいなと思います。少しずつ、皆様に笑顔が戻りますように。
来週からもよろしくね。! pic.twitter.com/991nkKcOC2
— 宮澤佐江 (@oyasuminaSAE_m) July 9, 2022


正直なところ、TDG作品をなぞるだけでなく、Zにならぶ、人気シリーズになってもらいたいので、いろいろと新しい試みにチャレンジしてもらいたいですな。